代表挨拶

代表近影

社会の発展と

活力のある未来の実現に向けて、

共に前へ!

社長

長沼 亨Toru Naganuma





ENEOSイノベーションパートナーズとは

2040年においても存在感を発揮するためには?その問いかけに対し、ENEOSグループは新領域への挑戦を始めるべく、2019年4月に「未来事業推進部」、その発展型であるCVCとして「ENEOSイノベーションパートナーズ合同会社」を設立しました。これらの2つの組織が、事業創造と出資という役割をそれぞれ担い、ENEOSグループの使命に掲げる「社会の発展と活力のある未来づくり」を、オープンイノベーションにより実現します。

ENEOSイノベーションパートナーズの強み

スピードとENEOSグループのリソース。実行力は随一であると自認。

スタートアップへの出資プロセスに関わるスピードは業界随一であると自負しています。私たちは、ENEOSグループの投資案件とは異なる意思決定プロセスを整備しており、これまで経営陣に稟議を上げたケースはありません。コロナ禍においても、活動スピードを落とすことなく、4年間の活動を通じて、国内外合計で40件を超える出資を行いました。

また、出資先の皆さんが、ENEOSグループのリソースを活用できることも、強みと言えるのではないでしょうか。例えば、サービスステーション(ガソリンスタンド)や製油所などを実証の場として提供することができます。これらのリソースの価値を最大限引き出し、スタートアップや大企業との事業共創を行うためにも、私たち約30名のメンバーが案件探索のみならず、出資先の皆さんとの事業創造を目指して伴走することも特長の一つと捉えています。

注力したい領域

データサイエンス、脱炭素・循環型社会、まちづくり、モビリティ+α

ENEOSと聞くと、「エネルギー、素材やモビリティ関連の実績が多いのでは?」と思われる方が多いかもしれません。しかし、実際にはAI・ロボティックス、農林水産業、そしてヘルスケアなど多岐の領域に亘るスタートアップへの出資実績もあります。

注力領域として、データサイエンス、脱炭素・循環型社会、まちづくり、モビリティを掲げていますが、出資の基準は1点のみ、「共に豊かな未来を実現できるかどうか」です。「こうした未来を創りたいから、こういう事業に取り組みたい」という夢と思いを熱く語る方々と、私たちは積極的に関わっていきます。私たちは投資の回収を急ぎません。2040年の未来を一緒に描くパートナーを求めています。

実現したい未来

持続可能な「ワクワク」に満ちた世界を、共に創りましょう。

未来を考える際に私たちがよく口にするキーワード、それが「ワクワク」です。五感に響き、イケてると感じられるもの、言いかえれば、気持ちが高揚するようなアイデアでしょうか。

それに加えて、長期の視点で取り組んでいけるかどうかも重要です。持続可能な社会に向けて、長きにわたり、より多くの方々の共感を得られるような事業を手掛けたいと考えます。

社会を「ワクワク」と共感で満たすためには、ENEOSだけの発想では足りません。革新的なアイデアを持つスタートアップの皆さん、是非一緒に、新たなビジネスチャンスを模索し、活力のある未来を創造しましょう。ウェブサイトにてアクセラレータープログラムを設けており、常時、皆さんからのご提案もお待ちしています。

皆さんとの共創を、メンバー一同、楽しみにしております。

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ENEOS アクセラレータープログラム

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私たちの目指す未来像に共感し、
ともに革新的な商品・サービスの創造を志す
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