ENEOSイノベーションパートナーズ合同会社

トップメッセージ

代表矢崎近影

私たちと、

「世界観」を

語り合いましょう。

社長

矢崎 靖典Yazaki Yasunori

設立の経緯

キーワードは「非連続」。2040年を見据え、ENEOSの未来を託す。

私たちENEOSグループは、エネルギー分野はもとより資源や素材までをカバーするコングロマリット企業です。ENEOSという圧倒的なブランドを持ち、売上高は10兆円を超えています。そうした私たちが、なぜいま、CVCを立ち上げたのか。きっかけは、グループ全体で検討を重ねた「2040年における世界」でした。

低炭素・循環型社会に向けて、再生可能エネルギーや蓄電池の生活への導入が加速し、日常で利用する資源も無駄にしない社会。そうした環境下でより時代に貢献し、存在感を発揮するためには・・・?有力な答えのひとつが、「非連続」をテーマとする事業創造です。これまでの実績に誇りを持ちながらも、まったく新しい領域への進出に躊躇しない。そのためには内部のリソースだけに拘泥するのではなく、広く社会に協業を呼びかける必要があると考えたのです。

そこで経営層の強い後押しのもと、設立したのが「未来事業推進部」でした。2019年4月のことです。さらに同年10月、CVCファンドを手がけるべく「ENEOSイノベーションパートナーズ合同会社(当時:JXTGイノベーションパートナーズ合同会社)」を設立。ここに事業ノウハウと資本、その両側面でオープンイノベーションを実施する態勢が整いました。

圧倒的な強み

スピード、そして出資のサイズ感。実行力は随一であると自認。

2020年、新型コロナウイルス感染症の世界的な感染拡大により、社会が大きな衝撃を受ける中で、スタートアップへの出資機運が衰えると言われています。しかし私たちENEOSイノベーションパートナーズは前進を続けます。出資の準備金はおよそ年間50億円、しかもこのレベルでの決裁を独自で行っています。経営層に稟議を上げ、そこで却下されるといったケースは私たちに限れば皆無です。事実、2019年から2020年にかけての1年間で、30億円以上の出資を完了させています。

また実行までのスピード感にも自信があります。いま現在、おおよそ2〜3カ月で協業をスタートできる体制を整えています。

ENEOSグループのスケール感、そして徹底した権限委譲によるスピード感。両者を併せ持つCVCは、日本でも希有であると自認しています。夢を描く人は多い、しかしそれを実行する人は少ない。私たちはその現実を誰よりも心に留め、行動するCVCであると言い切らせていただきます。

注力したい領域

協業の基準は「世界観」の一致。未来をともに創っていきたい。

ENEOSと聞くと、「モビリティ関連の実績が多いのでは?」と思われる方も多いかもしれません。しかし実際には意外な領域からのお声がけもいただいています。現在、量子コンピュータや農業関連のプロジェクトを進めているほか、時代の主役となるAI関連企業とも研究を共にしています。

特に今後は、私たちから声を掛けるスカウティングに注力する予定でいます。そこでの基準は1点のみ、「世界観が合うかどうか」です。こうした未来を創りたいから、こういう事業に取り組みたい。夢と思いを熱く語っていただける人や企業と、積極的に関わっていく所存です。私たちは投資の回収を急ぎません。それよりも冒頭に申し上げた2040年の未来を一緒に描いていけるパートナーを、最優先で求めています。

実現したい未来

持続可能な、「ワクワク」に満ちた世界。創るのは、私たちです。

未来を考える際に私たちが良く口にするキーワード、それが「ワクワク」です。便利や効率の追求も必要ですが、それよりもっと五感に響き、イケてると感じられるもの。気持ちが高揚していくアイデアとも言えるでしょうか。それに加えて、長期の視点で取り組んでいけるかどうかも重要です。どんなに面白い発想でも、50年、100年と続いていく持続可能な事業でないと、環境に負荷をかけただけで終わってしまいます。

未来をワクワクさせる、それは私たちのミッションでもあります。めざすのは、心を動かすCVC。さまざまな領域の挑戦者と一緒になって、大きな夢にディテールを描き込んでいきたいと願っています。皆さま方からの挑戦のお申し出を、ワクワクしながらお待ちしています。

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