ENEOSイノベーションパートナーズ合同会社

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事業紹介まちづくり構想

まちづくり

まちづくり構想


安心安全で便利な活気のある
まちづくりへの貢献

担当者近影

担当者紹介

橋場 尚子Hashiba Naoko

建設会社にて意匠設計業務に携わり、その後ENEOSグループJX不動産に入社し不動産開発業務を担当。現在はこれまでの経験を活かし、ENEOSイノベーションパートナーズのまちづくり事業を担当している。一級建築士。

近年、「数十年に一度」あるいは「観測史上初」と表現される気象災害や、地震等の自然災害、感染症の流行など、「不測の事態」といえることが、日本国内外において毎年のように起こっています。このような予測不可能な状況において、私たちの社会が持続的に発展していくためには、危機がもたらす様々な課題を解決するとともに、それらに適応していくことが必要です。そのため、テクノロジー、生活様式、そしてまちのあり方までもが、目まぐるしく変化していくと考えられます。

ENEOSグループは、全国に石油精製・販売拠点を有するほか、電気・ガスの直売・小売ビジネスも手がけるなど、多様かつ強固なエネルギーインフラを有しています。これまで培ってきたENEOSグループの強みを活かし、安心安全で便利な活気のあるまちづくりを目指します。

多様かつ強固なエネルギーインフラ 協業パートナー・様々なステークホルダーの方々との連携 安心・安全な街 エネルギーマネジメント 防犯・防災・BCP ヘルスケア 地域間連携 便利な街 データマネジメント 支払い・ポイント EV蓄電池関連事業 地域間連携 活気ある街 次世代電動モビリティ モビリティ関連サービス 建築・不動産関連事業

コンパス

「大切なものを引き継ぐ
ライフスタイル変革」

まちづくりにおいて、私たちはそのまちに住む方々と地道に対話を重ねることを心掛けています。これまでどのようなものを守ってこられ、今はどのような課題を抱えていらっしゃるのか、共に考え、共に解決策を模索していきます。
それぞれのまちにおける歴史や文化など、住民の方々が愛着を感じ、大切に引き継がれてきたものは、そのまちを彩る魅力です。また課題に感じていらっしゃるものは、より良いまちを形成するためのヒントとなると考えています。
しかし、まちづくりは私たちだけでは実現できるものではありません。住民の方々の大切なものを引き継ぎながら、協業パートナーや様々なステークホルダーと連携させて頂くことで、住民の方々それぞれにとって必要なソリューションをご提供していきます。

エネルギーや生活に関連するサービスについて課題感をお持ちの地域の皆様、まちの利便性向上につながるサービスを展開している企業の皆様、そして街づくりのプロセスにおいて住民の方々のことを第一に考え対話を重ねるというステップを大切にしたいとの想いに共感してくださる皆様、ぜひ私達とともに新たなビジネス創出を目指しませんか?

活動事例

e-mobilityの蓄電池交換システムを核としたマイクログリッド

背景

地球温暖化や自然災害の増加等の社会課題が深刻化する中、再生可能エネルギー等を活用し、地域内での自律的なエネルギー供給を目指す「マイクログリッド」が注目されています。しかし、再生可能エネルギーの発電は気象条件等に左右され、不安定になりやすいという課題があります。また、地方都市では人口流出やそれに伴う公共交通の廃止等により移動交通課題が深刻化しています。地域住民の方々のニーズにあわせて、最適な移動手段(自動車や自転車・バイク・キックボード等のマイクロモビリティなど)を安価に活用できるサービスが求められています。

取り組みの内容

ENEOSイノベーションパートナーズでは、このエネルギーとモビリティの課題を解決するため、e-mobility(電気を動力とするモビリティ)の蓄電池交換システム技術を有するample社(米)と連携し、このシステムを核としたマイクログリッドサービスの構築を目指しています。
蓄電池交換システムを利用するメリットは2つあります。一つが、再生可能エネルギーを安定的に利用できるようになる、という点です。交換用に備え付けてある蓄電池を定置用蓄電池として活用することで、マイクログリッド内の再生可能エネルギーの出力変動を吸収することができます。これにより、再生可能エネルギーを無駄なく利用でき、エネルギーの地産地消率が向上することが期待されます。もう一つは、非常に短時間で蓄電池の自動交換(充電)ができるという点です。この特徴を活かし、地域内で必要なときに、手ごろな価格で利用可能なモビリティシェアサービスを提供していきたいと考えています。

エネルギーサービス バッテリーポッドを活用したEVの利活用に左右されない再エネ電力の蓄電・利用 モビリティサービス 交換型EV、e-scoote等を活用したニーズに適合する最適な移動モードの活用

今後の展開

現在、ある再開発プロジェクトの検討に参画し、蓄電池交換システムの実証実験(PoC)を実施すべく、準備を進めています。このプロジェクトは、学生等の若者をターゲットとした、革新技術を活用した魅力ある街づくりをコンセプトとしています。
このプロジェクトにおいては、蓄電池システムを核としたマイクログリッドを構築することを通じ、地域内でクリーンなエネルギーを循環させることを目指します。また、開発エリアの数km四方に大学や繁華街が点在するなど、マイクロモビリティの利用に適する規模であることから、交換型EVだけでなくマイクロモビリティのシェアリングサービスを提供することも視野に入れています。
長期的にはample社のシステムを核としたエネルギー・モビリティ一体のサービスを、それぞれの地域特性に合わせて横展開していくことにより、ENEOSグループ長期ビジョンの目指すところであるエネルギー・サービス供給プラットフォーム構想の一翼を担うことを目指します。